楽しすぎた熱海観光!子連れ旅行1泊2日で行った観光地5か所をめぐるルート

1泊2日で5か所の観光地をまわった熱海観光。

子どもとの熱海観光をしたときの経路や失敗談は、参考になるのではと思い記事にしました。

熱海って有名な観光地だけど、どこをどうやってまわろうか悩みませんか?

私たちは、思う存分観光するために、5つの観光地を2日間に詰めて行動しました。

  • 来宮神社
  • 熱海サンレモ(遊覧船)
  • 伊東マリンタウン
  • 熱海城
  • トリックアート迷宮館

結果、8歳、6歳、6歳の3人連れてかなり遊べましたが、結構疲れました!

朝からフルパワーで行動しているので、夕方にはエンストぎみになりヘトヘト。

でも、充実した2日間にできました。

来宮神社と熱海サンレモは一度は行っておきたいスポットだったのでチョイス

あと、熱海旅行が決まったときに「とりあえず熱海城に行っておこうか」みたいなノリで熱海城に行くことを決めました。

しかも、熱海城の隣にトリックアート迷宮館があるからどっちも行けていいじゃん!と。

お子さんの年齢に合わせて、熱海観光を楽しんでくださいね。

※2019年の記録です。

各施設の詳細やホテルについては、別の記事にて改めてご紹介します。

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1日目【来宮神社~熱海サンレモ~ホテル】

初日は、来宮神社からスタート。

ホテルは、伊東にあるサンハトヤホテルだったので、午後には移動しなければいけません。

しかも午後は、ホテルのプールで過ごすことにしてたので、短時間で観光できる場所の次の2か所に決定。

  • 来宮神社
  • 熱海サンレモ

10:00 来宮(きのみや)神社

来宮神社に来たかった理由。

それは、大楠を見たかった!のです。

大楠の周りを一周すると一年寿命が延びると言われている大楠。

この巨大な木を子どもたちに見せたかったので行きましたが、子ども達の反応は「ふーん」とイマイチ。

子どもに神木のすごさを求めるには、少し早すぎましたのね。

でも、大きな木を面白がって木の周りを歩いたり、さらに奥への道を進むことができました。

奥に進むと、見えてきたのはなんとお洒落な空間!

そこで、わらび餅をおいしくいただき、少し休憩。

食べ終わって境内を散策したら、次に移動です。

11:30 熱海サンレモ

左上の黒と赤の舟に乗ります

次は、熱海サンレモという遊覧船に乗るために車で移動。

私たちは、タイムズ熱海市営第1親水公園駐車場に駐車。

ここから乗り場まで、結構遠かったです!

乗り場についたら時間が少しあったので、周辺で待ちます。

乗船時間が近づくと、子どもはライフジャケットを着て、大人は、首から下げるタイプを身につけます。

11時半頃、船は出発し、30分ほど船旅

この遊覧船では、カモメにえさをあげることができます。

かなり近い距離にやってくるので、カモメにえさをやってみたい方はぜひ。

感想は、ものすごい楽しかったです!

詳しい内容はこちらを読んでね↓

2日目【ホテル~伊東マリンタウン~トリックアート迷宮館~熱海城】

プールが大好きな子ども達は、午前中ホテルのプールを堪能。

2日の予定は、以下の3か所をまわりました。

  • 道の駅「伊東マリンタウン」
  • 熱海城
  • トリックアート迷宮館

12:30 道の駅【伊東マリンタウン】

道の駅内「あさぎり」のアイス

伊東マリンタウンは、サンハトヤホテルのすぐ横にある道の駅です。

いつ行っても魚介が食べたいと思うのですが、生魚が苦手な子ども達…。

今だレストランで食べたことがありません。

あんなにおいしそうな魚介が並んでいるのに。

子どもたちが、克服したら必ず食べに行きます!

なので、いつもアイスを食べて、ご飯は適当に済ませてしまいます。

14:30 トリックアート迷宮館

伊東マリンタウンから、熱海城まで車で約30分。

熱海城・トリックアートそれぞれのチケットもあれば、トリックアートと熱海城の共通券もあります。

今回はせっかくだからと、共通券を購入。

14時半時頃着いたら、熱海城もトリックアートもまだ混んでました!

なんとなく早めに入れそうだったトリックアートに先行くことに。

しばらく並んで、ようやくは入れた時は、トリックアートが楽しくて写真を撮りまくっていたのですが、次第に子どもたちは飽きていき、だんだん絵を見るペースが速くなっていきました。

大人は、写真に収めたくてたくさん撮りたいのに、子どもは撮られ疲れてしまうようです。

前半は平面の絵が多く、後半のほうが立体的に作られているので楽しいです。

ここでは、1時間半くらい歩いて見てまわりました。

16:00 熱海城

熱海城目の前のベンチに座って桜とお城のショット

トリックアートのあと、熱海城に行くとすっかり人がいなくなっていました。

お城なんて、きっと、上に行ってさらっとみて帰るだろうと思っていたのに。

熱海城…完全になめていました。

中でクイズしながら歩けるとか、地下のゲームセンターは無料で遊び放題とか、子どもには楽しすぎる空間だったんです。

結果、熱海城の閉館時間までいました!

むしろ、遊び足りなくて残っていると、係員さんに声をかけられる始末。

熱海城は、時間に余裕をもって遊びにいくことを強くおすすめします!

トリックアートと熱海城だけだったら、一日ゆっくり過ごせたかもしれません。

まとめ

今回訪れた観光地5か所。

ホテルのプールで遊ぶことも想定しての計画でしたが、かなり体力を使いました。

充実した内容に子どもたちは楽しんでくれたようです。

帰りの車で爆睡の子供たちは言うまでもありません。

今回学んだのは、神社や遊覧船のような時間が決まっているものは、予定を組みやすい。

一方で、歩いて回る施設は何が起こるかわからないので時間に余裕を持たせるのがいいですね。

今度は、ゆったりとしたプランで熱海にまた行きたいと思います。

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