【子どもと一緒にフィールドアスレチック】最大限楽しむための必需品や心構え

相模湖プレジャーフォレストにある「マッスルモンスター」ライジングフィールド軽井沢にある「アウルアベンチャー」に挑戦した子ども達。

専用の器具(ハーネス)を付け、命綱がある状態。

全てが、初めての体験。

そして、実際やってみると予想外の子供の反応が見られたり、自分の体力の無さを痛感したりハラハラドキドキの連続。

ここでは、体験した2つのフィールドアスレチックをベースに、以下についてまとめました。

  • 必要と感じた持ち物や服装
  • 一緒にやってみてわかったこと
  • 子どもに対する心構え

また、この記事は、特に以下の人向けです。

  • 初めて子どもと一緒にフィールドアスレチックに行く人
  • 年齢的にOKだが、果たして小さい子でもできるのか疑問の人

新しいドキドキやワクワク、楽しさを味わうにはフィールドアスレチックおすすめです!

大人も体力を結構使うので、覚悟して挑んでください!

アウトドアも!スポーツも!ワークマンがいい!
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どんな服装や持ち物が必要?

アスレチックというからには、服装は動きやすいものが基本。

しかし、実際にはどういうものがいいのか見当つかない人もいると思います。

実際やってみて持ち物や服装で失敗したことや、分かったことをお伝えしていきます。

軍手があると手が痛くない

340円!でこの可愛さ

初めての時は、素手で挑戦しました。

命綱を付けたアスレチックは、移動する度に各場所のワイヤーでカラビナのつけ外しがあります。

それすらも知らなかった訳ですが…。

命綱を移動させながら、自分が動くのでカラビナを、かなりの回数ワイヤーに付けたり外したりします。

そして、ロープにつかみ移動して、板を渡ったりするのでかなり手や腕の筋肉を使います。

筋肉痛、覚悟で行きましょう!

素手でやったら手が痛かったので、2回目の挑戦時は滑り止め付きの軍手を持参!

軍手は、薪を運んだり手袋代わりになったりとキャンプの時は、大活躍です。

親子で持っていると便利。

フィールドアスレチックのロープも軍手があれば、痛くありません。

ロープで皮膚がすれることもなく、強気でアスレチックに挑むことができます!

私が、今年買ったのはこれ!

のびのびキャラッテ手袋 1双

店頭で買いましたが、ネットでも入手可能。

ワークマンは、すぐ在庫切れしまうのが難点ですが、安いから気に行ったら即買い。

子どもも女性を使えるフリーサイズ。

可愛い滑り止め付き。

厚着は禁物

始めるときに、寒かったのでダウンを着せたら大失敗。

子ども達は、もちろん汗だくでした。

上着は、脱いだほうがいいでしょう。

ハーネスを付けるので、ズボンは必須です。

また、汚れてもいい服で行きましょう。

我が子たちは、つなぎ服です。

遊び服専用なので、どんなに汚れても気になりません。

生地が薄いので、真夏以外は使えます。

虫よけにもOK

  • 上着は着ない
  • ズボン
  • 汚れても良い服

一緒にやってみてわかったこと

一緒にやってみて、分かったことがたくさんあります!

それは、思っているより難しい!ということです。

そして、一緒にやった場合、写真が撮れません!

自分自身に挑戦させる!

親子そろって、初めてハーネスをつけて、高いところに登ったわけですが、これが思ったより高くて怖い!

久しぶりに、ぞわぞわしました。

子ども達も同じことを思ったはず。

なので、スタートが1番低いところだったとしても、暖かく見守ってあげてください。

「もっと高いところからできるんじゃないの?」

「怖いの?」

とか、やじを飛ばしてはいけません。

半泣きの子もいれば、機嫌が悪くなる子もいました。

アスレチックをすると、その子は怖がりなのか、楽しんで突き進むタイプなのか、個々の性格が丸見えです。

上の子は、やはり年下には負けたくない!

下の子は、上についていきたい!

きょうだいの宿命はありますが、やっぱり個々のチャレンジ力を応援したいですね。

写真が撮れない!

やって気づいたのですが、アスレチックで遊んでいる間は、写真が撮れません! 

なぜなら、カメラや携帯の持ち込みが禁止だからです。

家族の1人が、地上から応援に回れば写真に専念できます。

しかし、子ども2人に対して大人1人ですべて対応するのは大変

カラビナの操作や、1人ができても、もう1人はできないアスレチックもあるわけで…

大人1人で行ったり来たりしなければいけません。

(私は、双子につきっきり。)

初心者は、子供1人につき大人1人がついてチャレンジするのが理想

子どもに対する心構え

ハーネスを付けてのアスレチックは、ただのアスレチックではありません。

一歩間違うと、大けがの恐れがあります。

挑戦してほしい気持ち、頑張ってほしい気持ち、親としてはいろいろな感情があると思います。

でも、自分も楽しむ気持ちも忘れないでくださいね。

そして、結構筋力体力が持っていかれるので、覚悟を。

子どもから目を離さない

怖くて動けない、出来ない、という場面があるかもしれません。

頑張ろうとしているのか、どうしても無理なのか、子どもの様子をみて見極めてください。

難しいときは、あきらめることも大事。

空中の待機場所は、とにかく狭いです。

混雑してしまう前に、移動して周りの迷惑にならないようにしましょう。

子どもを観察していると、得意な動きと苦手な動きが見えてくるので、面白いです。

安全面からも、一緒にアスレチックを楽しんでください。

大人も楽しむこと

ハーネスを付けて行うアスレチックは、むしろ大人がメインではないかと思うほどレベルが高いものも。

大人だって結構いいお値段、支払っています!

楽しまないなんでもったいない!

地上からの写真係ではなく、せっかくなら自分も思いっきり楽しんじゃってください。

子どもと一緒に、おしゃべりしながらアスレチックに挑戦する時間を楽しむのもいいですよ!

まとめ

我が家は、まだまだやったことのないフィールドアスレチックは、山ほどあります。

もっとたくさん挑戦して、子どもと一緒に楽しんでいきたいですね。

他のアスレチックに挑戦した時は、またレポを書きます!

ぜひ、フィールドアスレチックに家族で挑戦して達成感を味わってみてください。

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