国内観光地として子ども連れに人気の高い沖縄。その中でも離島として子連れでも多く行くのが石垣島です。
そんな子連れの石垣島旅行。子供がいない時と比べて持ち物はしっかりと考える必要があります。
こちらのページでは、0歳と3歳の子供連れでの持っていってよかったものを含めた家族の持ち物リストを紹介します。
【石垣島子連れ旅行】はじめに
持ち物リストは以下の4人のメンバーを想定しています。
・0歳8カ月、3歳
・パパ、ママ
また我が家がいったのは梅雨明けの6月。沖縄はすでに夏到来。めちゃくちゃ暑かったです。
6月~9月頃までの暑い時期ならではのものも持ち物リストに加えています。
【石垣島子連れ旅行】持ち物リスト
■子ども編(0歳)
・服
・下着(ロンパース)
・パジャマ
・おむつ(1日×5枚)
・おしりふき
・水遊び用パンツ
・水着
・ラッシュガード
・羽織
・薬
・母子手帳
・子供用歯ぶらし
■子ども編(3歳)
・服
・下着
・パジャマ
・水着
・ラッシュガード
・ゴーグル
・浮き輪
・羽織
・サンダル
・靴
・靴下
・子供用歯磨き粉
・子供用歯ぶらし
・髪ゴム
■ママ編
・服
・下着
・水着
・ラッシュガード
・シャンプー/リンス
・メイク落とし/洗顔
・化粧品
・顔パック/シートマスク
・化粧道具
・羽織
・靴
・サンダル
・靴下
■パパ編
・服
・下着
・水着
・ラッシュガード
・髭剃り
・靴
・サンダル
・靴下
■ごはん編
・離乳食
・子供用はし・スプーン
・タッパー
・ジップロック
・ビニール袋
・マグ
・エプロン
・ウエットティッシュ
・子供用お菓子
■洗濯編
・洗剤
・洗濯紐
・折り畳みハンガー
・洗濯ネット
■日焼け・熱中症対策グッズ
・日焼け止め
・サングラス
・日傘
・ひんやりタオル
・首に巻くタオル
・帽子
・塩分(熱中症対策塩タブレット)
・アームカバー
■その他
・自撮り棒
・カメラ
・カメラ充電器
・ベビーカー
・エコバッグ
・レジャーシート
・タオル
【石垣島旅行】役に立ったあると便利な持ち物
・自撮り棒
・ひんやりタオル
・タオル
・洗濯グッズ
・顔パック/シートマスク
石垣島は車がないと移動が難しいです。そして、お店もたくさん密集しているわけではありません。さらに赤ちゃん連れとなると行く場所も限られてしまいます。
ご飯を食べる場所を探しに回るより近くのスーパーでお惣菜を調達するのも一つの手です。そんなとき役に立ったのがエコバッグ。
さらにおみやげもスーパーで購入した方が安かったため、購入した商品を入れるエコバックは大活躍でした。
石垣島のいろんな場所を回るとき、意外に人が少ない場所も多いんです。せっかくなので家族写真が撮りたい。そんな時役に立ったのが自撮り棒。
三脚の方が景色とバックに撮れるのですがかさばるのでもってこず。自撮り棒でも十分家族で楽しんでいる写真が撮れますよ。
沖縄はからっとした暑さだから大丈夫?なんてこともありません。5月、6月でも十分暑い沖縄。熱中症対策は必須です。そんなときに役に立ったのがひんやりタオル。
少しでも体温が下げられる暑さ対策グッズです。特に体温の高い赤ちゃんにもひんやりタオルは役に立ったと思います。
リゾートホテルの場合、プールと海が目の前にありタオルも貸し出してくれます。なのでそこまで必要ありませんが、ドライブがてら綺麗な海を発見。
足だけ入りたい!となる場合もありますので、タオルは持参した方が良いでしょう。
また、竹富島に日帰りで行くとなった場合に海に入る場合も同様です。ホテルから離れた場所で海に入るのであればバスタオル・タオルは必要ですよね。
2泊3日であれば旅行中洗濯をしない人もいるかもしれませんが、暑い沖縄。汗をかいたり、急に海に入って濡れて着替えが必要。
となると、たくさんの服が必要です。服を多めに持っていくのもいいですが、必要最低限にして現地での洗濯を考えるのも良いです。帰った後の洗濯も減りますしね。
ほとんどのホテルがコインランドリーがあります。ない場合でも現地で生活している人が使っているコインランドリーが近くにある可能性があります。旅行中に一度は洗濯をすることをおすすめします。
いくら日焼け対策をしても少なからず肌にダメージは与えています。日焼けした肌のダメージを少しでも回避するため顔パックがおすすめですよ。
【石垣島旅行】最後に
いかがでしょうか?足りないもの忘れたものは現地で購入すれば問題ないですが、探すのにも時間を取られます。であれば、少しでも事前に持っていけるといいですよね。
ですが、持っていきすぎも要注意です。帰りはおみやげもあることを考えて必要最低限のものに厳選してみてくださいね。
人それぞれあった方が便利なものは違うと思いますが、ぜひ参考にしてみてください♪