【1~3歳】子連れ旅行の持ち物はこれだ!必需品リスト10点

1歳をすぎ、離乳食が安定してくると、旅行がしやすくなりますよね。

でも、「旅行に行く時の持ち物ってなんだろう?」と思いませんか?

初めての旅行は、何を持っていくべきかよくわからないですよね。

そこで今回は、必ず必要なものと、あったら便利なものをリストにしてみました。

初めての子連れ旅行や、一人で子ども数人連れて出かける時は、是非参考にしてみてください!

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子連れ旅行マインド

子連れ旅行をするときは、いかに

  • ラクして
  • 親も子もストレスなく
  • 楽しく

過ごせるかが大切です!

そのためには、

  • できるだけ労力をかけない
  • 子どもの要求に素早くこたえられるように

できると、ぐずる時間が減って快適に過ごせます。

イライラして怒ってばかりの旅行なんてつまらないですよね。

これから紹介するのは、実際に私が、旅行の時に持ち歩いたものです。

大人の数より、幼児の数のほうが多いと本当に手が足りません!

とにかく楽するためには持ち物が大切だと学びました。

そして、子どもと一緒に旅行に行く時は、こう思いましょう!

子連れ旅行は、予定通り、思い通りにはいかない。

必ず必要なもの

いくら思い通りに行かなくても、旅行に行くのだから楽しくなきゃお金も時間ももったいない!

家族の時間を楽しみたいですよね。

まず、子連れ旅行で、必ず必要なものを5つ紹介します。

次の5つは、どれを忘れても私はつらい思いをしました。

持ち物リストを作っておくと毎回旅行行く時に確認できるのでおすすめです!

【抱っこ紐】

1歳や2歳の時って、必ず眠気が襲ってきてぐずるときがありますよね。

そんなときの抱っこ紐

もちろん、日常的に使っている人がほとんどだと思います。

私も常に抱っこ紐を2つ持ち歩いていました。(双子用)

上の子がいる場合は、抱っこ紐があれば両手が空いて、一緒に遊べます

一人目の子の場合は、大人が行きたいところへ抱っこやおんぶして比較的自由に歩けます

【ベビーカー】

荷物が多い旅行では、ベビーカーが大活躍。

子どもと荷物を乗せるための台車です。

また、眠くなってしまったときに活躍します。

こどもをベビーかに乗せると、自分が身軽になって肩も痛くないですし、余計なことでイライラが減るかも

素手で抱っこもある程度体重が重くなると、ずっと抱っこしていられないので、ベビーカーと抱っこ紐はいつもセットで持ち歩いていました。

また、旅行先によってはベビーカーを貸し出ししているところもありますが、やはり自分の使い慣れたベビーカーが一番。

貸し出しのベビーカーだと、取り回しやリクライニングするかどうかがわからないからです。

軽くて片手で動かせて、片手で畳めるベビーカーが便利でした!

アップリカ「マジカルエアー」は、育児コミュニティサイトでランキング1位になるくらい人気のようです。

→ 公式ページアップリカ「マジカルエアー AE」はこちら

でも、ハンドルに荷物をかけすぎると子どもが下りた時に、ベビーカーがひっくり返ってしまうので注意しなければいけません。

私は何度、道で荷物をばらまいてしまったことか…

双子が小さいときは、取回しが楽な「エアバギーココダブル」を愛用。

タイヤが大きいのでちょっとした段差も子供乗せたまま押せます。

これ、便利なことにベビーカーの足の部分にもう一人乗せても簡単に動かせるんです。

2人の前に、もう一人座らせて3人ともベビーカーで運べて本当に助かりました。

【おむつ】

おむつの数が足りなくなってコンビニを探したことがあります。

一日に何枚使うか把握しておくと、いざという時に持っていくめあすになります。

分からなかったら、とにかく多めに用意!

足りなくなったや忘れたときは、いろいろ面倒です。

コンビニを探すのに目的地への道を遠回りして、遊ぶ時間が短くなってしまったり、その間子ども達が車の中で眠くなってしまったり、もうぐだぐだ。

余計な疲労を作ってしまうので「備えあれば憂いなし!」です。

また、おむつはかさばるので、圧縮袋でつぶしていくのがおすすめです。

【食事エプロン】

幼児の食事に欠かせないのが【食事エプロン】です。

できれば、食べ物を落としても受け止めてくれるものがいいです。

私は、シリコン製の食事エプロンを使っていました。

理由は、

  • 洗って拭けばすぐ使える
  • 丸めてコンパクトにできる

からです。

こぼしてもエプロンで受け止めてくれるので、多少一人で食べさせても大丈夫。

その間に、ほかの子のお世話ができます。

【ウェットティッシュ】

子どもは、手も口も必ず汚れます。

小学生になっても汚します。

とにかく、お出かけにウェットティッシュは必需品です。

今は、手の除菌も含めて持ち歩く人が多いのではないでしょうか。

子どもの口を拭くことがメインなので、食事用には【水99.9%手口ふき】を使っていました。

水99.9%だからいいかなと思っていたので、荷物を減らす目的で、おしりふきで代用していた時期も

【お菓子】

子どもが小さいときは、基本車移動していた我が家。

赤ちゃん時代は寝てくれる時間のほうが多かったのですが、2歳くらいになってくると、そうはうまくいきませんよね。

チャイルドシートは降りたがるし、DVDも飽きちゃうし。

で、とりあえずお菓子作戦。

安易ですが、少しは時間稼ぎできます。

旅行先に限らず、外出時にお菓子は常に持ち歩いていましたね。

卵ボーロとか小さくて、何個も入っていて時間をかけて食べられるものがおすすめです。

あると便利なもの

必須ではないでけど、あると便利なものを選んでみました。

これから紹介するものは、食事中に使うものばかりです。

貸し出ししてくれるところも多いですが、借りに行く手間や席を立たなきゃいけなくなりますよね。

子どもを座らせて、かばんからさっと出せたほうが効率がいいので便利

【水筒】

ストローで飲めるようになってくると、各自自分用の水筒を用意しました。

すると、みんな自分のものがどれか分かるので、飲みたいときに自分でかばんから飲み物を探します。

ストロー付き水筒は、ダイソーなどでも手に入ります。

私は、とにかくラクをしたかったので自分でできることはなんとかできるように各自の持ち物を用意しました。

家族には、余計な荷物が増えて嫌がられましたが、それ以上に自分でやってくれるってラク!

長期の旅行の時は、中身をゆすいで入れ替えて使えますよ。

荷物を少なくしたいときは、ペットボトルにつけられるペットボトルストローが使いやすかったです。

【スプーン・フォーク】

お子様セットを頼むと大抵、スプーンとフォークを貸してくれますよね。

でも、大きさが合わなかったり、使いづらかったりしませんか?

そんな時は、いつも使っているスプーンとフォークのほうがベター。

まだ食べさせる年齢だと小さいスプーンやフォークが必要ですよね。

また、自分が食べている隙に、よくテーブルからスプーンやフォークを落とすので予備という意味でも、家から持っていきました。

食事中はとても忙しかった記憶があります。

【チェアベルト】

子どもって食事に飽きたり、食べ終わるととりあえず椅子から抜け出そうとしませんか?

はじめは、子ども椅子に座っていても、慣れてくると自分で立ち上がろうとしてしまう。

抜け出し防止するために購入したのが「チェアベルト」です。

また、子どもの体に対して、子ども椅子が大きくて危なそうなときでも固定できる優れもの。

子ども椅子が足りないときは、通常の椅子に座らせてチェアベルトしていれば落ちる心配はありません!

畳めばコンパクトにもなります!

これを忘れた時は、抱っこしながら食べさせていました。

じっとしているわけではないので抱っこは安定しないし、自分も急いで食べる必要があるので、疲れます。

チェアベルトは、自分の食事時間が確保できるので、買ってよかったアイテムの一つです。

【キッチンバサミ】

まだ固いものや大きいものが食べられない小さい子には、キッチンバサミが必須。

離乳食用のはさみが小さくて安全で良いです。

ケースもついていれば、刃が広がることないのでさらに安全。

はさみが無くても、大人の箸で小さくできるから必要ないのでは?と思うかもしれません。

もちろん箸でもできますが、はさみを使った方が断然早い!

特にうどん!

適当にお椀にうどんを入れたら、はさみを入れてザクザク切って終わり

あるとかなり便利です。

上手にきれいに食べるのが難しい子どもですが、他の食材も一口サイズに切ってあげると、フォークを刺すだけで食べられてテーブルの汚れも軽減できます。

はさみは無いよりはあったほうがいろんな食材に使えていいですよ!

まとめ

持ち物がそろっていれば、現地での滞在がもっと快適になります。

電車での旅行の場合は、荷物をもっと厳選しなければいけませんが、車での旅行なら多少荷物があっても平気!

今回紹介した持ち物リストが参考になればうれしいです。

ラクに楽しく!

大人も子供も楽しめる旅行にしましょう!

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