子連れの沖縄旅行。沖縄本島に行くなら一度は行ってみたいスポット、それが青の洞窟です。
シュノーケリングやダイビングの人気スポットでもあります。この青の洞窟は、洞窟内部の海面が太陽光線の反射で神秘的に青く輝くことからそういわれています。
ダイビングやシュノーケリングと聞いて、小さい子供を連れている場合は参加なんて難しいとあきらめていませんか?
実は、2歳から青の洞窟のシュノーケリングツアーを実施しているところもあるんです。我が家は2歳と5歳の子供を連れて家族で参加しています。
家族で参加したいけど小さい子供がいるし…と迷っているのがもったいない。こちらの体験談を見て、ぜひ家族でかけがえのない思い出を作ってみてくださいね。
沖縄で2歳がシュノーケリング体験するなら青の洞窟!
青の洞窟のシュノーケリングツアーは複数のショップで開催しています。では、2歳から参加できるツアーはどうでしょうか?
多くのツアーは年齢が5歳からと年齢制限が高めなので、もう少し大きくなってからでないとだめなのかなと思ってあきらめかけていましたが、2歳から可能となっているツアーも実は多く存在します。
そこで、2歳から可能なツアーを探すときに活用したいのが「じゃらん遊ぶ・体験」です。
検索サイトから直接いろんなショップを探してみるのもいいですが、じゃらんの場合は複数のショップが掲載されています。しかもじゃらんの場合、クーポンなどあって割引がきく可能性が高い!!
我が家もじゃらんの遊ぶ体験予約でツアーの予約をしました。ショップは、「DIVE きよら」というところです。以降は、「DIVE きよら」でツアー申込後の体験談を中心に紹介します。
我が家はこちらのじゃらん遊ぶ・体験からツアーを予約しました!!ちゃっかり割引クーポンでお安く利用しましたよ★
沖縄 シュノーケリング(青の洞窟)ツアーをブログ風に流れで紹介!
沖縄シュノーケリングツアー集合まで
ツアー当日、集合時間の9時の15分前位に真栄田岬に到着です。真栄田岬までは車で行くのが便利です。
レンタカーを借りている場合は、レンタカーで。駐車場はたくさんあるため、満車になるということはなさそうですが有料となります。
駐車場に着くと、朝早いにもかかわらず車がたくさんいます。ほとんどがツアーのスタッフとツアー参加者です。いろんなショップの人たちがいます。
集合時間ちょっと前に電話がきて具体的な集合場所を教えてくれます。水着に着替えて準備万端で集合場所に向かいます。朝早いためホテルで水着に着替えてそのまま行くと現地で着替える手間が省けます。
沖縄シュノーケリング準備
集合場所に行くとスタッフさんとご対面です。人見知りの子供たちは、今から何をするのか不安げ。沖縄なまりのやさしいスタッフさんにサポートしてもらいながらウエットスーツの着用です。
子供の身長を言い、それにあったサイズを持ってきてくれます。80cm位からの小さいサイズから取り揃えているためぶかぶかということもありません。
ただウエットスーツなのでぴちっとしていますので、嫌がる子は嫌がります。
子供のペースで着せてあげてといわれ子供が着たがるのを待ちます。親が先に着て、楽しそうな姿を見せてから着用の促しをし、なんとか着用完了。
2歳の子供より5歳の子供の方がウエットスーツのぴったり感になれない様子でした。2歳の子供は抱っこしてしまえばさほど気にならないようです。
ウエットスーツ以外に、ブーツ、シュノーケリングマスク、ライフジャケットを着用していざ出発。2歳の子供はシュノーケリングマスクはありません。
シュノーケリング前記念撮影
ウエットスーツを着た状態で真栄田岬の海に入る途中で記念撮影です。家族全員ウエットスーツでかなり貴重な体験ができました。決して華やかではありませんが。
こんな感じですね。
シュノーケリング体験開始
急な階段を下り波打ち際まで歩いていきます。波打ち際に到着すると、2歳の子供は足が入る浮き輪に乗車。5歳の子供はボートタイプの浮き輪に乗車。大人は大きな浮き輪の紐を掴みながら青の洞窟を目指します。
海に入ってから青の洞窟までは少し距離がありますが、途中も色鮮やかな魚がたくさんいるため楽しみながら向かうことができます。
子供の反応
2歳児は、まだ水に慣れていないので泣き叫ぶか心配だったのですが、サポートしてくれたスタッフさんがつきっきりで話しかけてくれていました。安心したのか、一度も泣くことはありませんでした。
むしろ箱メガネから見える魚たちに大興奮でした。
5歳児は、スイミングに通っているので自力で泳ぐことができるのですが慣れない場所で最初はシュノーケリングマスクをつけずにいました。
ボートの上からも海の中を見ることができるため、マスクでなくても十分楽しめたようです。
途中、せっかくだからマスクで見てみる?と聞いて少し怖かったようですが、マスクで呼吸もすることができ、なんとかシュノーケリング体験をすることができました。慣れてからはシュノーケリングを堪能していました。
途中お魚に餌をあげるシーンも。自分の手の近くにお魚が寄ってくるのはなんともいえない嬉しさだったみたいですね☆
怖がらないようにしっかりお腹は支えてあげました。
最後に
いかがでしょうか?家族みんなでシュノーケリング体験ができるなんて思い出に残ること間違いなしですよね。
ただ、注意したいのは、子供のペースに合わせることです。
我が家はスタッフさんのサポートがよかったせいか、運良くなのかわかりませんが泣かず楽しむことができました。
ですが、周りでは終始泣いている子もいました。一緒に参加できればいい位の大きな気持ちでツアーに申し込んでみるといいかもしれませんね。
泣いていても泣いていなくてもどちらも貴重な体験には変わりありませんから。ぜひ思い出を作ってくださいね。