長時間の飛行機。寝るにもうまく寝れず眠い、疲れたまま飛行機を降りるということもよくある話ですよね。
そんなときの補助的アイテムがネックピロー。首が痛くて寝れないという場合に役立ってくれます。
でもそのネックピローは本当に必要かというと、我が家の場合は、子供連れでもあることから必要です。
なので、今回は子連れでネックピローが必要な理由とおすすめ品を紹介します。
子供連れならネックピローは飛行機で必要品
長時間のフライトで同じ姿勢を保ったままということを考えると、首の支えになるネックピローはあった方がいいです。
特に子連れの場合にはネックピローは必要で、我が家にとってネックピローは持ち物リストにもしっかりと明記しています。
どこで使うかというともちろん飛行機で使うことがメインですが、首の支えとしてだけではなく子供が横になるときの枕代わりにもなります。
子供が2歳以上で一人で座席を使用するようになってからもリクライニングはそこまで倒せるわけではないのでネックピローを枕にして横になって寝ていました。
また、0歳や1歳で膝の上に乗る場合も子供が寝るときに枕としてネックピローは重宝しましたよ。1歳児を連れて行ったときは、ネックピローのおかげで腕のしびれが軽減しました。
なので、子連れにはネックピローはあった方がいい!ぜひともおすすめしたい持ち物です。
飛行機にネックピローは不要!いらない派の意見は?
我が家の場合は子供も幼児、小学生とまだ小さくネックピローは必要派なんですが、不要という意見もあります。
それはネックピローのデメリットが大きく関係してきます。
そのデメリットは、かさばるということ。
ある程度寝心地重視で素材を考えると荷物としては大きいものになりがちです。それが邪魔と考える人にとってはネックピローのかさばるのはデメリット。負担でしかありません。
また、ネックピローが固すぎたり、首が締まりすぎて違和感があるなど使い心地がわるかったりサイズが合わなかったりするという人にとってもいらないという回答になってしまいますね。
そんなネックピローがかさばる、固くて使い心地が悪いからといったところでいらないという人にもおすすめしたいものがあります。
ネックピローを飛行機で使う際のおすすめは?
ネックピローを飛行機で使用することを考えると選ぶポイントはこれ。
・使い心地がいい(サイズ感があう)
・かさばらない
この3つがポイントになってきます。
そこでおすすめはこちら。
|
こちらのネックピローは低反発ウレタン。 なので、首にぴったりフィットしてくれて長時間使用しても型崩れしにくいです。
また、低反発枕のように枕としても使えるので子供にもいい。
そして、かさばるという点も解消しています。ネックピローを収納袋に入れるとコンパクトに収まってくれるのです。
広げると27cm程と大きいのですが袋に入れればその半分ほどの小ささになります。紐も付いているのでバックなどに引っ掛けることもできますよね。
購入者からの口コミでも
しっかりとしたホールド感がある!
普段寝れなかったのが気持ちよく寝られた!
また、形が変えられるので、ネックピローとしてだけでなく、腰などにも当てられて、いろいろ使えて便利だと思います。
また、空気を入れるタイプと異なりとても素材がしっかりしているので、型崩れせず、使用できます。
長めのフライトでもほとんど寝れない夫が初めて気持ちよく寝れたと大満足の様でした。
来年、長時間フライトがあるのでもう一つ買う予定です!
口コミを見ると長時間の飛行機での利用だけでなく、日常使いにも重宝しているようですね。
また、マツコの知らない世界などテレビや雑誌などメディアでも紹介されていてネックピローのランキングでも上位にランクインするほどの人気です。
まとめ
ネックピローは飛行機の機内を快適に過ごすための必需品といってもいいです。特に子連れにはおすすめしたい持ち物。
空気を入れるものなど100均でも販売していたりと安価なものも存在しますが、機内を快適に過ごすことを考えるとより使い心地のいいものをおすすめします。
低反発ウレタンのおすすめネックピローであれば値段は100均に比べれば高いですが、コスパで言えば最強です。
長く使うことを考えてぜひともしっかりとしたネックピローがいいですよね。
以前買った100均(300円商品)のネックピローは全く首を支えてくれず海外のホテルに捨ててきました。
このネックピローは値段は100均と比べて高いですが、それでも飛行機の中の快適さを考えれば安い物でした。
同行者はいらないと言ったので買いませんでしたが機内で貸してあげたら買わなかった事を後悔していました。今後、海外旅行に持っていく物リストに入れます。