今回、初めてキャンプアンドキャビンズの「焚火サイト」に宿泊。
通常のオートサイトより、広くてブランコがあって、子ども達は大喜び。
初めての焚火サイト。
泊まった感想と焚火サイトについて紹介します!
【予約についての記事はこちら】
焚火サイトのおすすめポイント

焚火サイトは、場内で2か所しかないサイト。
以前から気になっていたので、予約してみることに。
サイト場所の指定はできません。
今回は、オレンジのサイトに宿泊しました。
週末の土日に何とか取れたので、行ってみるといつも違うサイトに子どもたちも喜んでくれました。
焚火サイトとっても良かったです!
宿泊代が安い!
コテージやバンガローと違って、テントサイトの魅力は宿泊費が安い!
焚火サイトでも週末のトップシーズンは9900円。
週末はトップシーズンなんですよね。
学校があるから週末しか行けないから仕方ないですね。
そして、18歳未満の子供は無料。
大人2人+車1台で焚火サイトのこの値段はありがたい!
バリュー | レギュラー | トップ |
6050円 | 7700円 | 9900円 |
サイトが広い

焚火サイトは、2つともキャンプ場の端にあります。
でも、管理棟まではそんなに遠くないので、お風呂やトイレ、イベントにはすぐ行ける距離。
そして、車とトレーラーをいれてもこの広さ!
(車2台目は追加料金1100円がかかります。)
とにかく広かったです。
広いので、電源から焚火リングまでちょっと遠いのが難点かも。
でも、長めの延長コードであれば、問題ありません。
長い延長コードを持っていきましょう!
公式サイトでは10m以上が推奨されています。
また、サイトが端の方にあるので、サイト前を通る人も少なく、砂利の歩く音も少ないので静か。
奥にはブランコがついています。
焚火リングですぐ焚火ができる

焚火サイトの特徴でもある「焚火リング」
地面にくぼんでいるので、着火剤と薪を入れれば、すぐ焚火ができます。
「ごとく」もついているので、ダッチオーブンなども置いて調理もできます。
焚火リングがあるだけで荷物や準備・片付けの手間が減って楽でした!
しかし、ちょっと段差があるので注意。
私も子供も何度か転びそうになりました。
焚火が簡単に始められたので、おやつは「焼きマシュマロ」。
我が家の定番。
焦げちゃう手前を見定めながら食べるのが楽しいですよね。
ブランコからの見晴らしは最高

焚火サイトには「ブランコ」がついています。
しかも、ちょっと高いところに設置してあるので、乗ったときの見晴らしがとてもいい!
公園のような激しく乗るブランコではないので、のんびり楽しむことができます。
揺れ椅子のような感じ。
子ども達は物足りないかな?
でもこういうものだと思えば、ゆったり揺られて遊んでいました。
公園のような遊具は、場内の別の場所にあります。
初めてのチェアハンモック

焚火リングには、備え付けのチェアハンモックが2つついています。
1年生でようやく足を付けて、浅く腰掛けられる感じ。
深く腰をかければ足も浮かせることができます。
焚火を見ながら座るときに良いですね。
ハンモックが少し高い位置にあるので、火をいじるときや食べたり飲んだりするときは、ハンモックから降りなきゃいけないです。
近くにテーブルがあれば、手が届いてラクなのかな?
あと、2つしかないので子ども達で取り合いになりますが、椅子取りゲームの要領で楽しく交代で座りました。
日よけテントのおかげでタープ不要
常設の日よけタープが焚火リングの上についています。
結構大きいので、タープを張る必要がありませんでした。
すごくラクでしたよ!
ラクして自然に囲まれてキャンプ!
最高です。
10月に行きましたが、周りに木が多いので、木陰が多く肌寒いくらいでした。
5月中旬~落葉までは木陰が多くなります。
キャンプアンドキャビンズ
最後は熊手でサイトをならしてきれいに

キャンプアンドキャビンズは、すべて小砂利のサイト。
じゃぶじゃぶ池からゴミ捨て場に行く途中に、大きな熊手がたくさん立てかけられています。
サイト撤収する際に、この熊手を使って小砂利をならすと綺麗になって気持ちがいいです。
撤収がほぼ終わるころに熊手を取りに行き、サイトの小砂利をきれいにするのがマナー。
子どもが、嫌がらずにやってくれるのできっと楽しいのかな。
チェックアウト時間が近づくと、帰る予定の人は熊手を取りに来ます。
使い終わったら早く返しましょう。
まとめ

初めての焚火サイト。
サイトが広く、焚火リングがあることによって、とても焚火しやすかったです。
いつもと違ったサイトに泊まって、毎回新しい発見があります。
焚火サイトなら、焚火台やタープの荷物を減らせていいかも。
総合的にみて、焚火サイトはとても宿泊しやすいサイトでした。
2サイトしかないですが、予約が取れたらまた行きたいと思います。
【予約についての記事はこちら】