子どもと一緒にホテルでリアル宝探し~1泊2日でお宝ゲット!?~

雨が降ったら、どこで何しようか?

子どもと一緒だとホテルでゆっくりも難しいですよね。

そこで、ロイヤルホテル那須の宿泊プランで見つけた「宝探し」に参加してみることにしました!

キッズスペースで遊べる年齢ではなかったので、館内を歩き回れる宝探しなら楽しめるかな、と。

2日間の滞在中は、みんなで宝探しの話題でもちきり!

しかし、予約するときは、どういうものか不安が大きかったので、

  • リアル宝探しってどんな内容?
  • 実際の様子は?
  • 宝をゲットした時の反応

に分けて、実際どうだったのか紹介します。

気になっている人の参考になればうれしいです。

タップできる目次

リアル宝探しってどんな内容?

この「大冒険ラリーハント」スタンプラリー+謎解きが一緒になった感じです。

リアル宝探し【大冒険ラリーハント】について

宿泊プランになければ、知らなかったリアル宝探し「大冒険ラリーハント」。

調べてみると、この「大冒険ラリーハント」様々な県で行なわれています。

ハンタービレッジというサイトで、ハンター登録して、ポイントを稼いでいくと何かあるみたいです。

しかし、上級を目指すには、有料会員になる必要があります。

楽しむだけなら無料で、できるクエストやるのもありですね。

その都度、宝の地図を買って、楽しむことができます。

宝探しの進め方

STEP
宝の地図を受け取る

プランで予約している人は、宝の地図をチェックインの際もらいます。

もしくは、買います!

650円で売っています。

STEP
宝箱を探し、スタンプを地図に押していく

3色のスタンプがホテル敷地内のいたるところに隠されています。

地図をよく見て見つけ出し、スタンプを集めていく!

STEP
全部のスタンプが集めて、お宝スタンプをゲット

集めないと、最後のお宝スタンプ(トレジャーポイント=トレポンというらしい)の場所がわかりません。

STEP
フロントにて報告して「カード」と「メダル」をゲット

集めたスタンプを頼りに、お宝スタンプを押したら報告しに行きます。

そしたら「カード」と「メダル」をもらう。

【注意】

一つの地図につき、お宝ひとつです

なので、兄妹で一つの地図を買ってもお宝は、一つしかもらえません。

また、地図が汚れてしまっても、新しいものとは交換できません。

(ホテルの方にお願いしたら、「在庫の関係でできません」とのお答えが。)

実際の様子

チェックインし、部屋で休憩後、さぁやるぞ!と意気揚々に部屋を出発。

そして、外にも宝箱があるとヒントをいただいたので暗くなる前に、外から攻めることにしました。

しかし、早くも問題発生!

地図が読めない!

宝の地図と手がかり

イラスト化された地図の見方が、全くわかりません!

ホテルを見立てた地図。

そこに描かれた宝箱。

それを見つけ出す必要があるのに、自分の位置すら分からない。

でもなんとか「ここが入り口で」「ここがキッズスペースで」なんて予想しながら歩き回ったおかげで、何個かスタンプを発見。

しかし、そもそも地図の見方が、間違っていたとはこの時全く思わず…

宝箱を探し、スタンプを押して、楽しんでいました。

ヒントをもらいに行ったら

赤青緑の色別にスタンプを押していくはずなのに、なぜかどの色でもない宝箱が見つかり混乱。

夕方暗くなってきたし、わからすぎてやめようかと思ったくらいです。

地図が読めず困り果ててしまったので、フロントの方に、助けを求めに。

すると、びっくりする答えが…。

すでに最後のお宝スタンプ、押していますね」

「…?」

スタンプを集めて謎解きするどころか、適当に歩いているうちに、お宝スタンプを偶然見つけてしまったようです。

じゃあ、もう「メダル」と「カード」もらえるんじゃない?と思って子ども達に声掛けたら

「いやだ!」と。

スタンプは、すべて押したいらしい。

ということで、宝箱探し続行です。

宝箱を見つける楽しさ

初日に、宝箱はすべて見つけられず翌朝、朝食後に続行することになりました。

食事中も、宝箱のありかの話で持ちきり。

「大冒険ラリーハント」は子供向けですが、十分難しかったですよ!

1泊2日の滞在中、十分時間がつぶせる内容でした。

宝箱を見つけた瞬間は、すごくうれしいですね。

子どもと意見を出し合って見つけた時は、思わず声が出ちゃいます。

ようやく地図が読めても、結構わかりずらいところに宝箱があるんですよね。

かなり、苦戦しました

でも、スタンプ全部制覇できた時は、気持ちよかったです!

お宝をゲットしたものの…

ようやく、2日目にスタンプをすべて揃え、謎もとけました。

そして、もらったお宝「カード」「メダル」。

でも、お宝を見ても子ども達は、微妙な反応。

きっと、スタンプ押して謎を解く過程が、楽しかったんだよね。

そう思いたい。

だって大人もわくわくしましたし、子ども達も、「またやりたい!」と言っていましたから。

まとめ

多くの県で行なわれている「大冒険ラリーハント」。

体力のある子どもたちが過ごすには、楽しい宝さがしでした。

実際歩き回ったり、話し合って考えて…

高学年くらいになると、子どもだけでもやれるかもしれません

1年生には、難しい内容でした。

また、他のラリーハントもチャレンジしてみたいです。

初めて知った方、チャレンジしてみてはいかがですか?

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